特定検診
特定検診は予約が必要です。 予約電話番号 0957-48-5648
【胃がん検診】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 1600円)
日本人に多い代表的ながんである胃がん・初期にはほとんど症状が出ないため、検診による早期発見が大切です。
患者様の負担のより少ない最新の細い(約直径5mm)経鼻内視鏡を導入し、胃癌の診断に内視鏡検査を第一に行っています。
胃内視鏡検査は、胃の中はもちろん、食道、十二指腸の病気を調べる検査です。
日本人の死亡原因の第一位を占めている胃がんの早期発見などは、内視鏡の進歩により、容易に行えるようになりました。定期的に検査を行うことが大切です。
【肺がん検診:胸部レントゲン】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 300円)
肺がんの早期発見、早期治療を図るための検診です。
検診内容 : 胸部X線(レントゲン)直接撮影
※妊娠している方や、その可能性のある方は、撮影できませんので、ご注意下さい。
【喀痰の早期発見のため】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 800円)
喫煙をされている方は、肺がん検診を含め、「喀痰検診」をおすすめ致します。
検診内容 : 喀痰検診
※妊娠している方や、その可能性のある方は、撮影できませんので ご注意下さい。
【大腸がん検診】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 200円)
大腸がんは、食生活の欧米化により増加し、50年前頃と比較すると6倍近く増加しています。
もっとも多い症状は血便などの出血で、痔(ぢ)による出血と間違う場合もありますが、自己判断せず、年に一度は検診を受けましょう。
検査内容 : 検便で便潜血反応検査をします。
【乳がん検診】
(負担金 1300円)
乳がんの発生が急増しております。早期発見できれば、他のがんと比べて治りやすいがんでもありますので、定期的に検診されることをおすすめします。
検査内容 : 当院で視触診を行い、大村市民病院などでマンモグラフィーの検査を行います。
【B型・C型肝炎ウィルス検査】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 500円)(クーポん券では無料)
B型肝炎ウィルスやC型肝炎ウィルスに感染している可能性があるかどうかがわかります。
検査内容 : 血液検査(HBs抗原検査・HCV抗体検査)
【骨粗しょう症検診】
(基本健康診断を受けた場合の負担金 600円)
骨粗しょう症とは、骨の組織が粗くなり、鬆(す)が入ったようにスカスカになる状態をいい、もろくなり、つぶれたり折れやすくなります。骨粗しょう症検診では、骨の組織の密度がどのような状態にあるかを調べる検査です。
骨密度は、年齢を重ねるごとに減少します。定期的に計測して骨密度を保ち、健康に役立てましょう。
検査内容 : レントゲンによる骨密度検診
【原爆被爆者検診】
原爆被爆者のための一般検査、精密検査及び胃・肺ガン・大腸ガン検診を行っております。